Breeding Stock種豚
ケンボロー®35
多様な環境でも能力を発揮する、日本オリジナル種雌豚
日本市場をターゲットとし、高い繁殖性と飼い易さの両立を目指して開発された日本独自の品種です。
高繁殖性を維持しながら、肉豚の強健性、増体・要求率、枝肉歩留りと上物率の改善を目指して開発しました。離乳頭数のアップと枝肉販売価格の改善により、様々な条件の農場でも効率の良い肉豚生産が可能となりました。
PDFカタログ
※カタログ内のデータは随時更新致します
ケンボローコンテスト上位者成績
2019年度1位を獲得したB農場の成績をご紹介します。使用品種はケンボロー®35×PIC®380です。
一母豚あたりの年間離乳頭数は31.59頭を達成しており、母豚の保育能力の高さが表れています。また一母豚あたり年間肉豚出荷数は31.17頭を達成、年間枝肉出荷重量は2.38tを超えております。