PIC380

肉質と経済性を追求したハイブリッド種雄豚

日本市場が求める肉質の豚肉を生産し、経済性を改善するために開発されたハイブリッド種豚です。適度な脂肪が付着し、高品質な肉質を持った豚肉の生産を実現しました。また経済性、特に飼料要求率、増体スピードに着目した育種改良を行い、効率の良い肉豚生産が可能です。

肉質・経済性を重視して改良を進めた2ラインの掛け合わせにより雑種強勢効果が高く、強健性、活力抜群、食下量、発育性に富んでいるため、さまざまな環境下でも能力を充分発揮することが可能です。

イワタニ・ケンボローがPICの遺伝ソースを利用して開発、現場での飼い易さ、高い生産性、高品質の豚肉生産など生産者のニーズに答えることができる雄種豚です。

ケンボロー雄系ラインデータ比較(380を0とした比較)

100㎏到達日齢 100㎏背脂肪厚
L380 0 0
L265 +3.9日 5.0㎜
L324 -0.3日 -3.0㎜

L380肉豚肥育データ

A農場(北海道) B農場(北海道) C農場(四国)
肉豚出荷頭数/年間 7673 2702 10697
平均枝肉重量(㎏) 74.66 73.41 73.99
平均出荷日齢 161.0 170.33 161.42
農場飼料要求率 2.94 3.30 3.24

最新技術を駆使した遺伝改良

世界のPIC遺伝改良農場から膨大なデータが日々集約されるデータシステム「PIC Traq™」(ピックトラック)やSNP(スニップ)などの最新のDNA解析技術を活用し改良の精度、スピードを向上させています。