PIC365
日本市場が求める肉質の豚肉を生産し、経済性を改善するために開発されたハイブリッ種豚です。適度な脂肪が付着し、高品質な肉質を持った豚肉の生産を実現しました。また経済性、特に飼料要求率、増体スピードに着目した育種改良を行い、効率の良い肉豚生産が可能です。
肉質・経済性を重視して改良を進めた2ラインの掛け合わせにより雑種強勢効果が高く、強健性、活力抜群、食下量、発育性に富んでいるため、さまざまな環境下でも能力を充分発揮することが可能です。
イワタニ・ケンボローがPICの遺伝ソースを利用して開発、現場での飼い易さ、高い生産性、高品質の豚肉生産など生産者のニーズに答えることができる雄種豚です。
ケンボロー雄系ラインデータ比較(365を0とした比較)
| 100㎏到達日齢 | 100㎏背脂肪厚 | |
|---|---|---|
| L365 | 0 | 0 |
| L265 | +3.9日 | +5.0㎜ |
| L324 | -0.3日 | -3.0㎜ |
L365肉豚肥育データ
| A農場(北海道) | B農場(北海道) | C農場(四国) | |
|---|---|---|---|
| 肉豚出荷頭数/年間 | 7673 | 2702 | 10697 |
| 平均枝肉重量(㎏) | 74.66 | 73.41 | 73.99 |
| 平均出荷日齢 | 161.0 | 170.33 | 161.42 |
| 農場飼料要求率 | 2.94 | 3.30 | 3.24 |
ストレス遺伝子100%フリー雄種豚
1991年から豚のストレス遺伝子を除去するためにDNAテスト(HAL-1843)を実施しており、ストレス遺伝子は100%フリーです。よってストレス遺伝子による事故やPSE肉発生の心配はありません。

