ケンボロー35

優れた繁殖性・強健性で経済性の高い次世代ハイブリッド種雌豚

日本市場をターゲットに高い繁殖性と飼い易さを目指して開発されたケンボローA種雄豚が高い経済性をプラスしてバージョンアップされました。
同等の高繁殖性を維持しながら、肉豚の強健性、増体・要求率、枝肉歩留りと上物率の改善を目指して開発しました。離乳頭数のアップと枝肉販売価格の改善により、あらゆる条件の農場でも効率の良い肉豚生産が可能となりました。

繁殖成績比較データ

総産子数 死産頭数 ミイラ・黒子
・白子頭数
虚弱頭数 分娩事故頭数 哺育開始頭数 平均産歴 n =
ケンボローA 14.29 0.82 0.3 0.68 0.47 11.96 4.49 148
ケンボロー35 14.00 0.50 0.3 0.48 0.27 12.47 1.37 30
※ 2014年九州K農場繁殖成績

ケンボローAとの比較データ

肉豚出荷頭数/母豚/年 119kg到達日齢(日) 飼料要求率 背脂肪厚(mm)
ケンボローA
× PIC280
0 0 0 0
ケンボロー35
× PIC280
-0.1 -1.2 -0.08 -1.7
※ PIC社データベース「PIC Traq」から算出された予測値です

ケンボロー35の枝肉成績

肉豚品種 平均
出荷体重
平均
枝肉重量
平均
背脂肪厚
枝肉歩留り カラースコア ミノルタ
ロース芯 ロースかぶり ロース芯 ロースかぶり
L値 C値 L値 C値
ケンボロー35
× PIC380
119.7 kg 76.2 kg 16.3 mm 65.6 % 2.9 4.6 47.3 11.1 39.6 17.1
※ ミノルタ:色彩色差計による測定値 L値:明度(明るさ) C値:彩度(鮮やかさ)

最新技術を駆使した遺伝改良

世界のPIC遺伝改良農場から膨大なデータが日々集約されるデータシステム「PIC Traq™」(ピックトラック)やSNP(スニップ)などの最新のDNA解析技術を活用し改良の精度、スピードを向上させています。